京都大学銭湯部について

京都大学銭湯部 部長 小笠原 文責

1月10日更新

説明
この京都大学銭湯部に関する紹介を簡単にしたいと思います。
興味のある方はご覧下さい。
中身
銭湯部の歴史
目標
主な活動
メンバー
HP作成状況

銭湯部の変遷
銭湯部の変遷を間単に書きたいと思います。

1、メンバーが知り合う
銭湯部を作ることになった主要メンバーは、そもそも風呂無しでした。
ある者は寮に住んでいるため、ある者は激安物件に住んでいるため、
銭湯に入るのが当然の生活でした。

元々メンバーになっているそれぞれは、特に知り合いではありませんでした。
知り合う前は、各自がちょっとした生活の刺激として、いくつかの銭湯を渡り歩く程度でした。
そんな、私たちが出会ったきっかけは、銭湯でたまたま話すようになったとか、
そんなドラマチックな出会いではありません。
京都大学のとあるゼミにてお互いが銭湯好きなことを知り、ゼミでの仲がよくなるにつれて、
自然に京都の色んな銭湯を回っていました。

2、銭湯部への発展
多くの銭湯を回っているうちに、京都の銭湯の素晴らしさがよく分かってきました。
その素晴らしさは、これまで自宅のお風呂に入っていたときには感じられなかった特別なものでした。
こんなものを知らない人がいるのは、もったいない、是非多くの人と共有したいと考え、
銭湯部を結成するにいたりました。

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目標
上記のような変遷で作られた銭湯部の今後の目標を書きます。

・サイトの発展(銭湯の細やかな情報の検索)
・学生の情報誌に銭湯情報を掲載
・銭湯との合同企画

他にも大それたことを色々と考えています。
全て実現できるとは考えていませんが、色々と構想中です。

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主な活動
銭湯部の普段の活動内容です。
大きく分けて二つの活動があります。

1、風呂探訪及び京都探訪
お風呂に入ることと、京都の風情のある場所に行きます。

毎週2〜3回ほど京都市内の銭湯を回っています。
現在は90ほどの銭湯に行っています。
左京区と東山区、中京区といった、比較的私たちの住居に近い銭湯はもはや行き尽してしまい、
新しい銭湯に行こうと思うと、遠くの銭湯になってしまい、
今の寒い時期には大変苦しんでいます。
よく行く銭湯は、左京区の御幸湯・平安湯、北区の船岡湯です。

銭湯の行き帰りなどに、肝試しをしたり、美味しい料理を食べたり、キャンプをしたり、
普通にのんびりしたことをしています。

2、情報発信
現在は、主にこのサイトを中心に情報発信をしています。
自分たちが行った銭湯の内容をDB化して、多くの人が共有することを目標としています。
特にミーティングをするわけではなく、お風呂に入りながら、皆で相談しています。

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メンバー
中心メンバー
(風呂なし組)
部長:小笠原
サイト:野田
広報:安井

他、風呂有り組が多数在籍。

元々が京都大学のあるゼミナールから発生したために、
ほとんどが京都大学の学生ですが、特に京都大学の学生だけのサークルではありません。
私たちの理念(=「いい風呂に入りたい!」)を共有していただけるのでしたら、
どなたでも参加可能です。
興味のある方は、ihavenoumbrella@hotmai.com までご連絡を。

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HP作成状況
現在、この銭湯部のサイトの運営は主に野田と小笠原によって運営されています。

野田:
技術担当として、データベースの作成、サイトそのものの管理運営を行っています。
デザインも野田が中心です。情報処理技術者検定に先ほど受かりました。
小笠原:
サイトの内容を主に考えています。初級シスアドに先ほど受かりました。

技術的に大したものを全くもっていない二人ですが、
色々と勉強中ですので、近日中にはもう少し、皆さんが利用しやすいサイトになると思います。

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