本日、茶道部の新人歓迎茶会で、座禅しているときにニュースの探し方が思いついた。
やはり、直接聞くのが一番だ。
自動車、家電などの最新の製品が発表されたのを受けて、
その製品に関してメーカーに直接聞こう。
こちらの意図を正確に伝えれば教えてくれるものではないだろうか?
これは、同時に過去の家電、自動車の製品を調査することも行う必要がある。
これまでの組み込みの製品の量を確認し、その割合がどう変化してるのか、経年変化を調べることは、価値あることだろう。
というわけで、今後の更新予定を追加だ。
5/25 書籍を利用して、サイトの再構成。
5/28 関係団体へのリンクを追加。
6/1 論文のネタを検討。
6/3 過去の組み込み製品を調査する。
6/5 組み込みLinuxに関わる日本語の論文を調査。
6/10 組み込みLinuxに関わる英語の論文を調査。
8月中にとりあえず仮論文を作ってみる。
11/21 論文提出日?
実際にどの程度やればいいのか分からないが、思いつくことを淡々とこなしていければ、
方向性がずれない限りいいものが作れるのではないだろうか。
↑
なんだか、読書感想文みたいな、なおざりな終わらせ方だが、まあ本心だから仕方ない。
ああ、そうそう、土日にはほとんど新情報が公開されないことがよく分かった。
結局、二日間見て回って何の成果がないことに気づいてから、
情報が5月21日で停止していることがわかったわけだ。
組み込みLinuxがらみのニュースはあまり公開されていないようだ。
というのも、
・新製品のバックには組み込みLinuxが入っていることは多いが、それが入っていることは暗黙の事実であり、企業側としては、わざわざ公開する必要はないと考えている。
・組み込みLinuxに関わる完全な公式団体が存在しないために、確かな情報源がない。
といったことが考えられる。
前者は至極当然だ。
なぜなら、Linuxを組み込む目的は、その上のアプリケーションを開発する効率・効果を高めることだ。
ベースのLinuxについてなど、情報公開することはどうでもいいこと、もしくは公開しても誰も興味を持たないと考えているのだろう。
携帯電話では確実に言えることだが、
組み込みLinuxが入っている製品が価値があることが消費者側に浸透すれば状況は変わるのではないか。
まだまだしばらく時間がかかりそうだが・・・。
後者の団体が作られないのは、非常に複雑な要因が絡んでくるので、今後詳しく書いていくことがあるだろう。
単純に、既存のLinuxの団体で構わないと考えられていることもありえる。
どうも、"だろう"ばかりの推測の文章になってしまった。
確証できるソースを探して今後は一つ一つ確認していく。
もしかして、僕がニュースサイトを見つけられていないだけかもしれない。
・
・
・
逆に言えば、多少でも組み込みLinuxについて勉強した僕が、このサイトにおいてニュースを探し出し発信することが十分に価値がある。
今後のニュース集めとして、いくつかのサイトをリンクに追加しました。
今後の方針としては、
5/25 書籍を利用して、サイトの再構成。
5/28 関係団体へのリンクを追加。
6/1 論文のネタを検討。
6/5 組み込みLinuxに関わる日本語の論文を調査。
6/10 組み込みLinuxに関わる英語の論文を調査。
11/21 論文提出日?
と、こんな感じでいきます。
何かと分からないことがあって、四苦八苦ですが、何とか運営していきます。
追記を見ると、別ページに飛んでしまうのは、どうにかしたい。
Javaの勉強ぐらいは必要なのだろうか。
自分の論文作成のことも考えて、WEBLOG上で作業を進めていくことにしました。
しばらくは、テストを続けます。
テスト。